【佐世保旅行第2弾！】九十九島を大満喫！おすすめスポットをご紹介♡

2023年12月26日

今回は、佐世保観光には外せない！「九十九島」おすすめスポットをご紹介します！世界が認めた最も美しい湾を見て、食べて思う存分満喫しました！

九十九島の玄関口「九十九島パールシーリゾート」

「九十九島パールシーリゾート」は、マリンレジャーや絶景クルージング、水族館やショッピングなど様々な体験ができる複合施設。

佐世保駅から車で約10分、佐世保中央ICからは約7分の場所に位置している、アクセスも便利な観光スポットです！

九十九島動植物園森きらら

日本最大級のペンギン館がある、本土最西端の動植物園！

おやつあげ体験で動物たちとも接近！

動物たちののんびりしたかわいい様子に癒されました☆

施設情報

開園時間：9:00 ~ 17:00
休園日：年中無休
料金：【大人(高校生以上)】830円　【小人(4才〜中学生)】210円　3才以下無料

森きらら公式HP

九十九島水族館海きらら

九十九島の海をそのまま再現した水族館には、大きなアオウミガメや元気いっぱいのイルカの姿が！

国内最大級の「クラゲシンフォニードーム」では、美しいクラゲたちが優雅に泳いでいました。

100種類を超えるクラゲを随時入れ替えて展示しているんだそう。

さらに、アコヤ貝から真珠を取り出す体験も行いました！どんな真珠が出るかは運次第…！？

取り出した真珠はアクセサリーにして持ち帰ることもできます。

施設情報

開館時間：【3~10月】9:00 ~ 18:00　【11月~2月】9:00~17:00
休館日：年中無休
料金：【大人(高校生以上)】1,470円　【小人(4才〜中学生)】730円　3才以下無料

「海きらら」公式HP

九十九島遊覧船パールクィーン

海の女王をイメージした名前のとおり、優雅な白い船体が特徴のパールクィーンに乗船！

広々とした船内はバリアフリー構造でどんな方でも楽しむことができます。

海風を浴びながら、大小208の島々からなる九十九島の絶景を楽しむあっという間の50分でした！

運航情報

所要時間：50分
定員：280名
乗船料：【大人(高校生以上)】1,800円　【小人(4才〜中学生)】900円

「九十九島遊覧船」公式HP

九十九島の大パノラマを見渡すことができる「九十九島観光公園」

九十九島が見渡せる観光公園！

見晴らしがよく、野原と青空がつながった絵のような写真が撮れるのもおすすめポイントです！

景色を楽しんだり、レクリエーションを楽しんだりと市民の皆さんにも人気のスポット♡

施設情報

開場時間：【3月~9月】8:00~20:00　【10月~2月】8:00 ~ 19:00
住所：長崎県佐世保市野崎町1746
アクセス：JR佐世保駅から約45分　九十九島観光公園行き「九十九島観光公園」バス停下車

「九十九島観光公園」公式HP

15万本の花々が見応えある展望台「展海峰」

九十九島が180度のパノラマで広がる展望台からは、九十九島が間近に楽しめます。

さらに、15万本ものコスモス畑が広がっていて見応えバッチリ！

可愛らしく咲いたお花たちと思わずパシャリ♡

基本情報

住所：長崎県佐世保市下船越町399
料金：入場無料
アクセス：佐世保駅前から「九十九島観光公園（展海峰）」行で約40分
お花見情報：【3月下旬〜4月上旬】菜の花　【10月中旬〜10月下旬】コスモス

「展海峰」詳細ページ

佐世保ならでは！「佐世保バーガーミュージアム」

「見て・食べて・楽しい」バーガーショップ。

開放感抜群のテラス席で、今回は佐世保バーガースペシャル（レギュラー）をいただきました！

ジューシーなパティにベーコン、チーズなど全てのトッピングが入った、盛り沢山なハンバーガーです！

美味しさの秘訣は「全部自家製手作り」なところだそう！

お店によって大きさも味も違う！「佐世保バーガー」とは？

ハンバーガー伝来の地である佐世保。

昭和25年頃、佐世保に駐留していた米海軍から直接レシピを聞いて作り始めたのが佐世保バーガーの始まりと言われています。

それから日本人の口に合うよう佐世保流にアレンジされ、現在の佐世保バーガーの味が受け継がれてきたのだそう。

今では佐世保のソウルフードとして、地元民だけでなく観光客にも愛されています。